2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-03-30

久々に晴れたが冬っぽい日だったな。朝は遠くの山に雪が積もっていたし、空気も冬みたいに清んでいて都内から一日中富士山や丹沢が見えていた。桜はかなり咲いたけど、それがかえって妙な感じ。17:29 from Echofon モンテフィオーリ「スターリン 青春と革命…

2010-03-28

妻も娘も出かけて一人になったのでこれからショスタコーヴィチの交響曲を大音量でかける。ふふふ。やっぱりムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルで8番かな。スターリンの伝記のBGMはこうでなければ…12:15 from Echofon ラノべ読書週間を終了して昨日よ…

2010-03-26

SFマガジンの書評欄は長谷敏司的な意味で「平坦化」していると思った。公正中立を旨としているからなのだろうけど、 あれではどの本を読んだらいいのか分かんないんだよね、正直言って。20:20 from Echofon @tach_on_the_web でも、コレはSFだだのSFでないだ…

2010-03-25

うえお久光「紫色のクオリア」Amazonで新品入手不能。マーケットプレスでは元値の倍近い値が付けられてるし、オンライン古書店をざっと回っても在庫無し…去年出た本だというのにコレはあんまりだ…再版してくれるのかな出版元?18:47 from Echofon 「あなたの…

2010-03-24

真夜中に一人静かに聴くフォーレのレクイエムは好い。このまま昇天できそうだ…と思っていたら、ふらりとリビングに入って来た娘に「なんだかこの曲中2病っぽい」と言われたorz00:38 from Echofon 長谷敏司「あなたのための物語」にティプトリーの名が出て来…

2010-03-23

長谷敏司読破計画、「円環少女」の既刊分を終えて、真打「あなたのための物語」に取りかかる。ただただ圧倒されるばかり。イイよな。やっぱりラノべよりSFがイイのか自分は…20:49 from Echofon Powered by t2b

2010-03-21

今日、都内の目黒区青葉台の西郷山公園から富士山が見えた。23:03 from Echofon 心が疲れたとき大島弓子を読み返すといい。安らかに眠れた。08:39 from Echofon Powered by t2b

2010-03-20

長谷敏司「円環少女」第11巻まで読んだのだが、ここから夏まで待たされるのか…「あなたのための物語」と「天になき星々の群れ フリーダの世界」がまだ未読だからとりあえずはそちらを読んでればいいが、それにしても長谷敏司はすごい。半端でない。19:13 fro…

2010-03-19

義理の母を看取り葬式をあげて帰って来た。気付いた時点ですでに癌末期だったので抗癌剤も使わず延命治療もせず、おかげでかえって最期は穏やかだった。癌の末期につきものだという疼痛に苛まれることもなかった。最期までしっかり付き添っていた女性たちも…

2010-03-14

義理の母が倒れて木金土とジェットコースター的三日間。小康を得て久々に開いたtwitterだが、何かひどく遠いもののように感じられてしまう。「セカイ」が自分を残して先に進んでしまい一人取り残された感じ。22:08 from Echofon Powered by t2b

2010-03-10

長谷敏司「円環少女」、ツンデレ小学生と教師がいちゃつくのを我慢して読み進めていたら、第5巻に至り、テロリストとして甦った元学生運動の闘士が核を積んだ地下鉄を走らせて東京を恐怖のどん底に叩き込むという押井守的展開になってア然。角川スニーカー文…

2010-03-09

また雪かぁ…21:00 from Echofon ライトノベルや漫画ばかり集中的に読んでいると「学校」って変な所だとしみじみと思えてくる。08:44 from Echofon Powered by t2b

2010-03-06

ジーンズがまた尻から擦り切れた。尻がデカいのか? 無様だorz23:05 from Echofon Powered by t2b

2010-03-05

自転車を修理するため久々に横浜に行った。十四年住んだ街だがさほど懐かしくもない。やっぱり東京の方が好きみたい。でも海と港だけはイイ。これだけは東京には無いものだ。18:42 from Echofon Powered by t2b

2010-03-02

長谷敏司「allo, toi, toi」が良かったので今度は2001年のデビュー作「戦略拠点32098楽園」を読む。これも良かった。「セカイ」の「仕組」に関する虚無的な寓話として読んだ。もうこうなったら「円環少女」も 読むしかない。22:52 from Echofon また無意味に…

2010-03-01

長谷敏司、「allo, toi, toi」があまりにも好かったのでSFマガジンのバックナンバー(2003年7月号)を引っ張り出して旧作「地には豊饒」を読む。こちらは生真面目で地味と言ってもいい話なので驚く。「円環少女」とか「戦略拠点32098楽園」なんかも読まな…