2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-02-28

チャールズ・ストロス「ミサイル・ギャップ」も良かった。今月のSFマガジン(2010年4月号)は充実してるなぁ。満足した。さあ、ビールでも飲んで寝よ。23:10 from Echofon あと1-2時間で津波が到達し始める訳だが、太平洋上を今この瞬間日本に向かって突き進ん…

2010-02-26

Amazonで予約していた山尾悠子「歪み真珠」が今日届いた。まさか本当に出版されるとは、国書刊行会のくせに…16:28 from Echofon Powered by t2b

2010-02-24

フランチェスカ・リア・ブロック「マンハッタンのドラゴン」(「"小女神"第9号」収録)を読む。コレ何ていう大島弓子? マンマじゃん!20:51 from Echofon アメリカでフランチェスカ・リア・ブロックに熱を上げている層が大島弓子や岡崎京子を発見したら面白い…

2010-02-22

くらもちふさこ「天然コケッコー」再読完了。超絶技巧を駆使した大傑作! …であるはずなのに読後感がイマイチなのは主人公の恋人である男の子の人物像が薄っぺらだからではないかと思った。セックスとTVゲームとプロレスだけが世界の全て?それがくらもちふ…

2010-02-21

ローレンス・ライト「倒壊する巨塔」読み終る。余りにも米国中心の視点なので興醒め。口直しに脈絡も無くくらもちふさこ「天然コケッコー」再読開始。でももう寝よう。23:53 from Echofon Powered by t2b

2010-02-18

また雪かよ! 死ぬ…07:38 from Echofon Powered by t2b

2010-02-14

アスラクライン、最後まで見たら、結局すごくテキトーなものを見せられたような気がしたorz もっと話を刈り込んで支離滅裂は支離滅裂のまま最後まで強引に押し通す強い意思を作り手が持っていたら傑作だったかもしれないのに。18:36 from Echofon 義務感(?)…

2010-02-12

嗚呼、今日も寒いじゃないか、やっぱり。17:08 from Echofon Powered by t2b

2010-02-09

アニメ版「刀語」を第2回目まで見たわけだが、今のところ意外と面白いような気がする。つまり西尾維新の原作とは別物だと言うこと。西尾維新という一人の作家にとっては原作を書いたことは才能の無駄遣いだったと思う。これではメディアミックスの道具として…

2010-02-08

今日は絶対厄日だ。できるだけ目立たないように世の片隅で身をすくめてすごそう。15:10 from web Powered by t2b

2010-02-06

飲みながら井上陽水を聴いていたのだけど、彼の最高傑作は「ホテル・リバーサイド」ではないかと思った。ちなみに「United Cover」というアルバムも物凄くイイ。井上陽水とカラオケに行ってみたいと心から思う。01:34 from Echofon Powered by t2b

2010-02-04

TVを一瞬つけたら「年齢ほど人に公平なものはない」と言ってた。それは嘘だと思う。人によって年の取り方は違う。同い年でも老け方の個人差は大きい。ただ「死」だけが公平に訪れる。この人は「死」と言うべきところを「年齢」という言葉でごまかしているな…

2010-02-03

寝床に入ってから藤本由紀「非線形科学」を読み始める。いい事が書いてあるような気がするが自分のような文系には分かりにくい。文系の読者がどこを理解し難いのか想像できないのだろうと思う。その意味ではジェイムズ・グリックの「カオス」の足元にも及ば…

2010-02-01

雪がまだ降ってる。明日の朝の交通機関がやばいことになりそうな予感が…23:50 from Echofon 雪だ。積もり始めている。20:06 from Echofon SFマガジンのバックナンバーを引っ張り出してテッド・チャンの「地獄とは神の不在なり」を(多分)再読。ファンタジーだ…