2012-07-29

  1. 孫崎淳『戦後史の正体』は絶対推奨だけど経済政策に対する考え方は同意出来ない。それから佐藤栄作の評価も。書かれている事が事実だとすれば彼はその不誠実さによって日米双方に害を与えた最低男という事になるんじゃないの?何故肯定的に評価するのか分からない
  2. 孫崎淳『戦後史の正体』は単純な反米の本として読むべきではない。米国の圧力を利用して同胞を葬り去る事に何の躊躇いも覚えない人々が呆れるほどたくさん居たという事も克明に描かれている事に注意すべき。自分は寧ろそちらの方がショックだった。
  3. 日米関係の血も凍る様な恐怖の真実を暴き立てた孫崎淳『戦後史の正体』は必読。読めば原発問題の根源も小沢一郎強制起訴の意味も福田康夫が途中で唐突に政権を放り出した理由も検察特捜部が元々米国の手先として設立されたという驚愕の事実もみいんな分かってしまう。どうするんだこんな本?
  4. いつも地下道ばかり歩いてるから全然気が付かなかった…RT@wakusei2nd: ダークナイト観終わって、明け方の新宿3丁目。いつのまにか、紀伊国屋のとなりにブックオフができていてびっくり。これは衝撃的なビジュアルだな……! http://t.co/68ndkeTo
  5. 日付が変わったというのに都心部はまだ29度。いい加減にしてくれ。

Powered by t2b