2011-05-27

  1. 補助金目当てだよね、この人?日本を腐らせる既得権益者の仲間入りしたいという脂ぎった欲望を感じさせる事が多くなってきたな、最近の孫正義は。RT@NEWS_0: ソフトバンク電力参入へ http://goo.gl/fb/aRSYA
  2. 「魚にとって水が必要であるように。服従こそが私達が泳ぐ水なんです。…私達は日本人よりも日本人です」(ねじまき少女下265頁)って舐められたもんだな日本人。
  3. ジーンハック・ゾウムシというコトバに出会う度にジーン・ハックマンとついつい言いたくなる自分は単なるオヤジギャグ。脳の老化だな。
  4. ねじまき少女っていうのは遺伝子工学によって生み出された日本の人造人間な訳だけどついつい頭の中で『日常』に出て来る少女ロボット「なの」と重ねてしまうのは飛んだアニオタだぜ我ながら。それにしても『日常』は評判悪いみたい。イイじゃん全編パクリでも面白ければ…
  5. パオロ・バチガルピ『ねじまき少女』(早川文庫http://amzn.to/lLeFEt)は作者のアジアを見る視線が丸っ切り「植民地」なのがちょっと嫌。最初の一章はオーウェルの名随筆『象を撃つ』を意図的になぞっている。http://bit.ly/k1dSi5
  6. パオロ・バチガルピ『第六ポンプ』(SFマガジン2010年1月号)は科学技術の継承が途絶えゆっくりと機能を麻痺させてゆく社会をさっくり描いて衝撃的。一番好きな作品。原発事故の混乱を見てると何十年か後の日本もこんな風になってしまうのではないかという気がしてくる。
  7. パオロ・バチガルピ『砂と灰の人々』(SFマガジン2011年6月号)はハーラン・エリスン『少年と犬』のヴァリエーション。物凄く切れ味の良い傑作。
  8. 『フルーテッド・ガールズ』(SFマガジン2009年2月号)から『ねじまき少女』までパオロ・バチガルピ一気読み完了。短編で好きなのは『砂と灰の人々』と『第六ポンプ』。賞を総なめにした『ねじまき少女』もそこそこ楽しめた。
  9. そうか、俺はココで死んでるのか…RT@DBP65: ホーチミン廟。あなたの国を描かせてもらってますよと。 http://twitpic.com/532nb1
  10. えっ、梅雨入? もう? / asahi.com朝日新聞社):関東甲信・東海地方が梅雨入り 平年より12日早く - 社会 http://htn.to/8qK6Hk
  11. そうか、煽られちゃいかんね。 / [を] 自然放射線量を考慮してない測定値で煽らないでほしい http://htn.to/JzcnBo

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